育児アイデア

【子どもの英語教育、どうしてる?】わが家のゆるっと実践記

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「自分の子どもには、英語を得意になってほしい」
そんなふうに思ったこと、ありませんか?

かといって、ガチガチの勉強を小さいうちからさせるのはちょっと違う…
わが家では、「楽しい!」が一番の入り口になるように、ゆるっと英語を取り入れてきました。

気づけば5歳の長男が自然に英語を口にし、2歳の次男まで真似して発音するように。
英語が得意じゃないママでも、子どもと一緒にできることってあるんです☺️

今回は、そんなわが家の“楽しく自然に英語が身につく育児”のお話をお届けします🌷

🌟英語を得意になるコツは、「楽しく自然に触れること」!

日常に英語を取り入れるだけで、子どもは驚くほど吸収していきます。
おうちでできることはたくさん。
例えば…

  • 生まれた頃から英語の音楽に触れさせる
  • 英語の音楽やDVDを日常に取り入れる
  • 子どもが英語で話したら、わかる範囲で英語で返してあげる
  • 正しく話すことより「楽しいね」と感じる経験を大切にする

こうした小さな工夫の積み重ねが、英語を「勉強」ではなく「好きなこと」に変えてくれます。

英語にハマる5歳児!2歳児が“アポー”!?自然に身についた“好き”のチカラ

子育て中のママさんパパさん、今日もおつかれさまです!ひかりです🌷

2歳0ヶ月の次男が最近、意思を持って「にーちゃん!」と言うようになりました。

長男は3歳半を過ぎてから一気に話し始めた記憶があるので、「さすが次男!」という感じです。

「兄に順番を変わって?」と伝えると、
「どーど」と譲ってくれた次男。その言葉と、素直に譲ってくれた優しさにダブルで感動した今日この頃です。

私と英語の関わり

私は英語が得意とは言えませんが、どちらかというと「好き」な方です。

単純に英語を話せる人がカッコいい✨と思い興味を持っていました。

「英語はできた方がいい」と思い、長男が生まれた直後から、寝かしつけの時間に英語の音楽を流していました。

「小さいうちから英語を耳にするのが良い」と聞いたことがあり、それを素直に実行してみたのです。

1~2歳の頃は、YouTubeで英語のアニメも一緒に見せていました。

現在5歳の長男の変化“ママ、I’m hungry!”が聞ける日

そんな長男、今では英語で話す子どもが登場するYouTubeも、抵抗なく観ています。

数字も英語で言えますし、たまに「Mommy, I’m hungry!」なんて
とっても流暢に言ってきて、笑ってしまいます(笑)

楽しく学ぶことがカギ

やっぱり、英語を好きになるコツは「楽しくやる」こと。

長男が英語で話しかけてくれた時、私も知っている範囲で英語で返すようにしています。
それも、ちょっと面白おかしく、楽しげに!

…その光景は、人には見せられません(笑)

「Thank you!」と言ってきたら、私も
「You are welcome!」と答えて
「You are welcome は“どういたしまして”って意味だよ🎵」と伝えると、
嬉しそうに真似してくれます☺️

兄が遊びの中で英語に触れるので、自然と次男も英語に慣れてきます。
もう、こっちのもんです(笑)

次男にも変化が

この前、次男の保育園の連絡帳に
「おままごとのりんごを見て『アポー、アポー』と言っていてびっくりしました!」
と書かれていて、想像して笑ってしまいました🍎

日常の中に英語を

幼稚園の送り迎えの車内では、しまじろうの英語DVDや
アンパンマンの英語DVDを飽きるまで流しています。

親子で一緒に楽しめる時間になっています♪


英語が話せなくて悔しかった昔

英語の話をしていると、ふと思い出すのが、
昔、友達と行ったシンガポール旅行。

現地の人に道を尋ねた時、
「あんた達、英語もできないのか!?(笑)」と小馬鹿にされてしまって、
すごく悔しかった記憶があります…(笑)

一緒に学び直す楽しさ

生活の中で英語を耳にする機会が増えて、
私自身もリスニングが少し得意になってきたような気がします。

英語が、抵抗なく耳に入るようになってきたんですよね。

長男が小学校に入学したら、
全教科、一緒に教科書を見ながら勉強しようと決めている母です(笑)

私は現役小学生の頃、授業中に「昨日のサザエさん」を思い出して
全く勉強できていなかったので…
今、リベンジしたい気持ちが強い母なのでした^^;