子どもが寝たあと、自分の時間が欲しいのに、気づけば家事に追われて終わってしまう…
そんな経験、ありませんか?
心に余裕がない毎日。でも、ちょっとした工夫で“私だけのご褒美時間”をつくることができるんです。
この記事では、育児と家事に追われるママでも実践できる、シンプルなリラックス習慣をご紹介します。
「自分の時間なんてムリ!」と思っている方にこそ、ぜひ読んでいただきたいです。
✍結論
- 早寝・早起き習慣で、自分時間を確保
- 一時保育制度は意外と使える!
- 子どもの一言に、ママの心が救われる
- 思い通りにいかない日々も、未来の宝物に変わる
☀ママの時間の作り方【私のリアルな朝時間ルーティン】
子育て中のママやパパさん、今日も本当におつかれさまです!ひかりです🌷
私の朝はこんな感じで始まります:
- 朝6時起床、夫のお弁当作り
- 子どもたちの朝ごはん、片付け
- 幼稚園の登園準備…
自分の朝ごはんを食べる余裕もなく、あっという間に1日が終わっていく日々。
夜は寝かしつけで一緒に寝落ちしてしまい、気づけば深夜に起きて残りの家事をする毎日…。
そんな生活を少しずつ改善しようと、子どもと一緒に21時に就寝し、朝4時に起きる習慣を始めました✨
慣れると意外と平気!
早朝は誰にも邪魔されず、自分の好きなことに集中できる贅沢な時間に変わりました♡
💦ドタバタな毎日も、笑いに変える余裕を
もちろん、そんな優雅な朝ばかりではありません(笑)
気を抜くと早起きに失敗してしまい、長男の週2回あるお弁当作りの日ということを途中で思い出すというドタバタぶり(笑)。
それでも、そんな自分にも、クスッと笑いながら付き合えるようになってきた気がします。
🧸夫が24時間勤務の日、ワンオペ育児の夜に…子どもの一言で救われた瞬間
実は昨夜は夫が24時間勤務で、完全なワンオペ育児の日。
夕方のドタバタから寝かしつけまで、正直余裕なんてなかったけど…
そんな夜に、長男がふとこう言ってくれたんです。
「ママ、いつもありがとう。」
どうやら、幼稚園の先生が「ママに伝えてね」と教えてくれたらしく。
母の日が近いからかな、なんて思いながらも、その言葉に心がふわっとあたたかくなりました。
子どもの言葉には、本当に大きな力がありますね。
【一時保育の賢い使い方】上限がある中で”リセット時間”を確保
🏫一時保育の賢い使い方で“リセット時間”を
私の地域では、一時保育を「リフレッシュ休暇」として利用できる制度があります(8:30〜16:30まで)。
ただし月5回までの利用制限があるため、最初は少し使いにくく感じていました。
でも調べてみると、複数の保育園を併用できることが判明!
現在は2か所の保育園を使い分けて、スケジュールを工夫しながら利用しています♪
- 月の前半 → A園
- 月の後半 → B園
こうすると混乱せず、計画的に“自分時間”を確保できます。
「制度って、調べると意外な発見があるな」と実感しました。
👶次男は保育園が大好き!兄弟で嬉しい朝の時間
今日は次男を一時保育に預ける日。
長男のときは別れ際に泣くこともありましたが、次男は私に振り向きもせず、大喜びで園に向かいます(笑)
それを見ていた長男も「僕も行きたい!」と一言。
彼が以前通っていた園だったので、先生たちが大歓迎で出迎えてくれたのが嬉しかったようです。
しかも今日は**初めて幼稚園の制服姿で登場!**先生たちが「○○くん、大きくなったね〜!」と声をかけてくれて、その空間があたたかくて、にぎやかで、私まで嬉しくなりました。
🏊♂️プールが苦手な長男へのサポート
年度初めのプールデビューと親のサポート
そんな長男、今日は苦手な「プールの日」。
プールバッグをこっそり車に入れて後から届けるという小さなサポート。
ちょっと罪悪感もあるけれど、
「頑張ってこい!」と心の中でそっと応援。
先生も変わった新しい年度の始まり。
何かのきっかけで「楽しい」と思ってくれたら嬉しいな。
そして、嫌なら無理はさせない。
そうやって一歩ずつ進んでいけたらいいなと思っています。
💛思い通りじゃないから、愛おしい毎日
思い通りにならないことばかりだけど、
だからこそ、毎日が尊くて、笑えて、愛おしい。
この日々が、きっと未来の“宝物”になる。
そう思いながら、今日も楽しんで過ごしていきたいです🌿